無人島シネマ

忘れてしまうには惜しい映画 および雑記

33. 恋はデジャ・ブ

 

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しょっちゅう

 

漢字では「初中後」と書くらしいが、変換してくれなかった

 

①しょちゅうご 物事を三段階に分けた、始め、中頃、終わり

②しょっちゅう 四六時中、ずっと

 

①の方は、「素人が芸人に達する過程を三段階に」したのが始まりらしい

 

 

さて、

 

” 初中後 ”、邦題にケチをつけている気もするけど、今回は一周回って(「恋は〇〇」っていうタイトルの安易さよ)許せるかも

 

気取りがないし、何といっても、もうこれで覚えてしまったから

 

 

 

原題は「グラウンド・ホッグ・デイ」

 

ペンシルヴェニア州のパンクストーニーで毎年行われる春の行事の名称だ、、、確かにこのタイトルでは、日本だと「何のこっちゃ?」だろう

 

 

グラウンド・ホッグ・デーとは、穴から出てきたウッドチャック(北アメリカに広く分布するマーモットの一種、誤解を恐れずに言えば、リスとモグラを足して2で割ったような動物?)が、自分の影を見て、穴に戻るかどうかで春の到来を占う伝統的な行事

 

本当に地味な行事なのに(いわゆる春を告げる格好の行事として)毎年この行事が行われる2月2日だけは、パンクストーニーという田舎町が全米の注目を集める

 

1998年に(その時はこの作品の存在を知らなかったというのに)どれくらい地味な行事なのか知りたくて、パンクストーニーに行ってみたことがある

 

本当に地味な田舎町で、これといった店もなく、雑貨店にウッドチャックのイラストの描かれたマグカップとトレーナー(震えるほどダサいんだけど、なぜ買わなかったのか後悔している)を売っている程度、、、あまりに手応えの無い遠出(片道3,4時間のドライブ)にがっかりした記憶がある

 

 

 

人気天気予報士のフィル(ビル・マーレイ)は、グラウンド・ホッグ・デーを取材するためにパンクストーニーに来ていた

 

彼自身はまったく興味がなく、淡々と仕事を終えて自宅に戻るハズだったが、悪天候により渋々もう一泊することになる

 

翌朝、目を覚ますと、街は2月2日のグラウンドホッグデーで盛り上がっている

 

昨日と同じ行動を繰り返す人たちを見て、キツネにつままれたような面持ちで仕事をこなすも、翌朝起きてもまた2月2日、、、

 

やがてこの繰り返されるデジャ・ブに慣れてきたフィルは、同僚のリタを口説こうとする

 

1993年のアメリカ映画 

 

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