無人島シネマ

毎朝7時頃更新 忘れてしまうには惜しい映画 と雑記

2022-06-12から1日間の記事一覧

333. さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について

渋谷Bunkamuraにて鑑賞 以前から楽しみにしていた作品で、感染者数も落ち着いてきたこともあって混雑を予想していたけれど、予想外というか幸運にもゆったりと観られた 舞台は1931年のベルリン 作家志望のファビアン(トム・シリング)は、ドレスデンからベ…